1ゲームの当事者以外の、クラスメイトの30人にグー・チョキ・パーのいずれかをカードに記入してもらう。
2参加者全員が記入し終わったら、ゲームの当事者に見えないように一つの箱に入れていく。(投票)
3ゲームの当事者は、箱の中から3枚ずつカードを引き、自分の手札とする。
4手札の中から1枚だけ選び、ジャンケンをする。あいこの場合は、残りの2枚から選んで再度ジャンケン。3回ともあいこなら引き分け。
普通のジャンケンとちがって、手札による制限があり、グー・チョキ・パー全部を出せるとは限らない。自分の手札から類推するその不平等な読み合いが面白い。
普通の神経衰弱は数字が同じならあたりだが、ダブル神経衰弱はマークも同じでないと認められない。なお、JOKERは除く各マーク×13枚、合計104枚のカードの取得枚数で勝敗を決する。その為54枚(27組)を先に取った方が勝利。
総カード104枚の中にあたりはたった1組。
最大で103分の1の確率で当たりを引くか、既開のカードの位置を一枚一枚覚えるか、というシンプルだけれども難しいゲーム。
1壺に剣の形を模した駒を10本入れ、盤に振る
2盤には1~30の番号を付した穴が空いていて、剣がどの穴に刺さるかを予想してチップを賭ける。剣が上向きに刺されば「生」で倍率30倍、下向きなら「死」で倍率
3賭けるチップの枚数は毎回両者の合意で決定
4振り子が壺を振ってから10秒の間にチップを賭けたい目に置く
賭けたチップは「生」なら勝ち分とともに手元に残るが、「死」は相手にわたります。ただし、両者外れた場合、チップは手元に戻ります。
5どちらかのチップが0枚以下になったとき、その差額をもって決着金額とする。
チップを10枚配る。
このゲームはチップの枚数ではなく「合計金額」で勝敗を決する。
チップの価値はその人の申告額を10で割った数、つまり申告額(借金)が1億円なら1枚1千万円となる。ゲームは10ターン行い、ターンごとに参加費としてチップが1枚必要。
また1度に賭けられるチップは5枚まで。
(自分のチップが手元にない場合は、ほかのプレイヤーのチップで支払う)
チップが足りなくてもベット(賭ける)とレイズ(上乗せして賭ける)、コール(同じ金額を賭ける)することができる。
1ジョーカーと絵札を除いた40枚のトランプを使用
ディーラーが1枚配る⇒自分だけ確認(非公開カード)
2枚目⇒自分は見ずに頭に掲げる(他の人だけ確認:公開カード)
【勝敗の決め方】
2自分の頭の上のカードをみんなに質問してさぐります。
3コール(勝負をする)orフォールド(降りる)かを決め勝負する。
公開カードと非公開カードをもとに、賭ける(コール)か降りる(フォールド)か決断していく運と駆け引きのゲーム。
また、チップは同価値でなく、自分のチップがなくても他のプレイヤーのチップで賭けることができるので、賭けるチップによって順位が大きく変動する。
1プレイヤーとディーラーとで違う密室に分かれる。2つの部屋の様子はカメラとモニターを介して中継される。プレイヤー側からはディーラーの手元しか見えないが、ディーラー側からはプレイヤーの部屋全体を見ることができる。
2ディーラーとプレイヤーには5枚のESPカードが配布されている(マークは丸・四角・星・十字・波)。ディーラーがカードを好きな順に裏向き並べる。ディーラーの手元はモニターを通してみることができる。
3ディーラーが並び終えたらプレイヤーが裏向きに並べる。終わったら3人とも開示する。
ディーラーの並べ方に合致する枚数が多いほうが勝ち。枚数差がポイントになる。
基本的なルールはクローズドポーカー(日本における一般的なポーカー)と同じ。
5枚の手札を各自一度きりチェンジし、役の優劣を競う。
使用するデッキはJOKER1枚入りの53枚1組。
JOKERは常に最強の役を構成するワイルドカードとして扱う。
しかし、このポーカーには「フォールド(ゲームから降りる)」も「コール(同じ金額を賭ける)」もない。
プレイヤーにできるのは「ベッド(賭ける)」と「レイズ(上乗せして賭ける)」のみ。
しかもその賭け枚数に上限はなし。
より高い金を積んだ者には役の強い順(Stronger)か弱い順(Weaker)かを「選択(チョイス)」する権利が与えられる。
通常のポーカーなら当然役の強弱通り、勝敗が決定するが
このゲームでは「チョイス」の権利を得た者が、「強い役が勝つ」か「弱い役が勝つ」か選ぶことができる。
「強い順」なら通常のポーカーと同じく、より強い役を作った者の勝利。
一方「弱い順」なら役の優劣が真逆になり、より弱い役を作った者の勝利となる。
つまり、金さえ積めばブタでも最強の役にできる。